事例

アイズ・イノベーションがこれまでに携わってまいりました
コンサルティング事例の一部をご紹介いたします。

調達

  • 食品メーカーにおける購買業務改革

    直接材の購買業務を見直し、生産・物流・調達の三位一体となった情報インフラを構築することで、 構造的なコストダウンを図ることになった。また、メーカーの生産情報をサプライヤーと共有することにより、メーカーとサプライヤー間のトータル在庫の削減が可能となった。

  • 医薬品メーカーにおける購買業務改革

    「リアル購買とWeb購買と物流センター機能の連携」の実現に向けて、サプライチェーン領域のボトルネックを解消するために「縦割り組織によるダブルスタンダードの解消」「調達基盤融合」「サプライチェーンの最適化」に取り組んだ。

生産

  • 食品メーカーにおける製品技術情報管理

    消費者や流通業者に製品に関する正しい情報を素早く提供するために、原料の配合、産地、製造方法などの製品技術情報を一元管理し、情報提供できる仕組みを構築した。

  • 食品メーカーにおける製品開発プロセス改革

    新カテゴリの商品販売へ本格参入していくにあたり、より多くの製品を短サイクルで開発していく体制・業務プロセスが必要になっていたが、ノウハウや手順が確立されていなかった。開発パターンごとの新しい業務プロセス定義や作成しなければならない文書をシステムで提供するだけでなく、これまでの閉鎖的な製品開発情報を必要な人に開示した。これによってスケジュールの遅延を防ぐだけでなく、製品開発の活性化を目指すことが可能となった。

物流

  • 食品メーカーにおける倉庫内作業プロセス改革

    倉庫内作業を外部委託していたため、作業内容を把握していなかった。そこで、ITを活用して倉庫業務を標準化することにより、規定した業務手順、業務ルールに従って、実務を行うことにした。それにより、判断業務を限りなくなくし、熟練者でなくても作業が可能になった。

  • 食品素材メーカーにおける受注・出荷業務の機能再配置支援詳細はこちら

    グループ傘下の販売会社の統合をきっかけとして、メーカーと販社で重複していた受注・出荷機能を集約し、再配置することとなった。それにより各販社や得意先によって異なっていた受注・出荷業務を標準化し、センター化することとなった。

  • 食品メーカーにおける需給業務改革詳細はこちら

    各事業によって異なっていた需給業務において、標準的なプロセスを定義し、統一されたルールに基づいた共通情報(One Number)での運用を実現した。

  • CVS配送センター新設支援

    CVSの配送センター事業を運営する関西系のX社が関東として初となる新センターを設立することとなった。それにあたりセンターの運営コンセプト定義から建設、新システム開発、人財募集、教育、稼働までのプロジェクト管理、実施支援を行った。

海外展開

  • 海外事業展開におけるシステム構築詳細はこちら

    アジアへの海外事業展開にあたり、生産・販売拠点を新設した。それに伴い、現地の商習慣、業務に適したシステムの構築・導入、国内と同レベルのセキュリティポリシーを導入することとなった。

PMI(Post Merger Integration)

  • 食品メーカーの経営統合におけるPMI支援詳細はこちら

    食品メーカー2社による経営統合により、スムーズな統合シナジーの最大化に向け、需給・調達・受注・出荷・輸配送業務を中心に業務・組織・システムを統合した。

IT

  • 食品メーカーにおけるIT部門中計策定詳細はこちら

    食品メーカーのIT部門の中期計画の策定支援。IT部門の目指すべき姿の策定に基づき、IT構築プロジェクト管理、予算管理、組織モデル、人財教育モデルを策定した。

  • お客様相談センター業務改革およびAIを活用した業務効率化詳細はこちら

    食品メーカーの次世代お客様相談センターのあるべき姿を策定し、業務改革を推進・実現を支援した。改革内容の1つとして、電話対応におけるAI導入を実現した。